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選び方・買い方

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家で車椅子を使うときは身幅と廊下での回転や曲がり角を考える

家用の車椅子を購入したり、レンタルしたりする場合に気をつけたいのは幅です。 その気をつけたい幅には2つあり、ひとつは車椅子の幅そして廊下の幅を確認しましょう。 屋内で車椅子を使う場合は廊下の幅より車椅子の幅がコンパクトでないとダメなことは分かると思います。しかし廊下は直線だけとは限りませんよね。車椅子と廊下の幅は回転することも考えておく必要があります。 廊下の幅や車椅子が回転するためのスペースなど、基本的な寸法の考え方があるので、実際に家に住む人、車椅子を使用する人も一緒に建築計画に参加して検討しましょう。 バリアフリーで車椅子を使用するときの、基本的な寸法についての考え方をご紹介します。
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トグル式とは?車椅子ブレーキの種類レバー式とタッグル式の違い!

車椅子のブレーキには車椅子の種類によってレバー式以外にもさまざまあります。車椅子で外出や移動するときに、安全面で特に重要なのはブレーキです。 坂道、横断歩道、車や電車の乗り降りなど、様々な場所でブレーキを使いますよね。 車椅子のブレーキ種類は、車椅子のタイプによって、レバー式、トグル式(タッグル式)などがあります。そのレバー式とトグル式(タッグル式)の違いと車椅子のブレーキのドラム式について解説します。
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電動車椅子のバッテリーの種類!充電や使用時間とヤマハの走行時間は?

電動車椅子のバッテリーの種類は大きく分けて2種類あります。 電動車椅子は、電動モーターにより走行する大小4輪の車椅子で、自力で車椅子を操作することが難しい方が主に利用します。 操作はハンドルやジョイスティックで行い、電動モーターはバッテリーの電力で動きます。 電動車椅子を購入する上で重要なのは、バッテリーの寿命や充電時間、走行時間です。 ヤマハが電動車椅子のバッテリーのシェアナンバーワンですが、走行時間やその値段も気になりますね。 そのバッテリーにはどんな種類があるのか、充電する時間はどの位か、1回の充電で走行できる時間はどの位かなど、ヤマハのバッテリーを例にしてわかりやすく解説します。
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車椅子を自走式から電動アシストユニットを後付けして簡易電動にするには

車椅子のなかでも自走式車椅子で移動する場合、長時間、長距離を走行するとき、上り坂や下り坂の走行時、疲労するだけならまだいいですが走りきれない事があると困りもの。 介助者がいる場合は、自走式車椅子でもある程度の自分の負担は軽減しますが、介助者がいつもいるわけじゃないですし、介助者の負担を考えると辛いものがありますよね。 ところが、自走式車椅子でも電動アシスト等を後付けすることで、長時間漕いでも疲れない、上り坂も苦にならないという簡易電動ユニットで電動アシスト車椅子や簡易型の切り替え式電動車椅子にできます。 自走式車椅子から簡易電動車椅子にする方法と電動アシスト車椅子について紹介します。
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電動車椅子は障害者手帳で障害者総合支援法(旧:障害者自立支援法)補装具給付

電動車椅子や車椅子の購入を考える場合、まずは障害者手帳の交付を相談しましょう。 障害者総合支援法やそれ以前の障害者自立支援法が定める補装具費支給制度の電動車椅子給付など色々な福祉サービスを積極的に受けてください。 この福祉サービスの中には、電動車椅子補装具を利用して自立を目指す障害者に対して、電動車椅子など補装具の交付や購入、修理にかかる費用の助成があります。 電動車椅子を使用したいと検討している方に、これらの法律の関係について解説します。
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車椅子購入で補助金を申請できる?介護保険ならレンタルがお得?

車椅子購入を考える場合は、今後長期間にわたり車椅子を使用するかもしれないということですよね。 市販の車椅子を購入すると価格や相場はどのくらいの値段がするか気になりますよね。 また、車椅子の購入で補助金や助成金が出る場合があります。 車椅子を購入する対象者が介護保険適用になる人であれば、比較的安い費用でレンタルすることができます。 車椅子を購入する場合の費用が行政から補助金が貰えるとかも耳にしたことはありませんか? 補助金が申請できる対象者に当てはまっているかがカギになります。 購入が良いのかレンタルの方が良いのか、実際にはどちらを選ぶか迷ってしまいますね。 車椅子の購入とレンタルの違いや費用について、どのような違いがあるか、わかりやすく解説します。
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自走式車椅子とは!自操式車椅子の自走式と介助式の違いと特徴や選び方

自走式車椅子とは、歩行が困難な人にとって、座ったまま移動ができる車椅子は重要な移動手段です。 車椅子のなかでも自走式車椅子は介助式車椅子と違い自力で漕ぐ(こぐ)ことが出来ます。 怪我や事故、また病気などで身体が動かせない人だけでなく、今は高齢化が進み、操作が簡単なものや多機能で介護者・被介護者双方にやさしいものなど、車椅子の種類も豊富になりました。 なかでも、自分の体の一部のように自操する車椅子、自走式車椅子の特徴や種類や機能、選ぶときのポイントについて紹介します。