車椅子に乗った人が主人公の映画で特に洋画のおすすめ感動ストーリーを紹介します。
車椅子を使っている人の映画内容は恋愛ラブストーリーから病気、ケが、障害を乗り越えていくものまであります。
恋愛だけでなく、車椅子生活を送る映画内容でも実話をもとにした感動の名作もあり、涙してしまうことも少なくありません。
車椅子に乗った人が主人公で、思わず涙がでてしまう感動の映画をピックアップしましたので紹介します。
車椅子が主人公の映画で洋画おすすめ5選
車椅子生活の映画のなかでもおすすめの洋画です。
サヨナラの代わりに
2014年アメリカ映画
35歳で厚生労働省指定難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)になり、車椅子生活の弁護士の妻ケイトと、介護人として雇われた歌手志望の女子大生ベックの心の交流を描いた作品。
最初はそりが合わず衝突ばかりしているが、やがて本音で語り合える仲になるが、ケイトの病状が進み最後の時を迎える。
博士と彼女のセオリー
2014年イギリス映画
「ホーキング宇宙を語る」で有名な理論物理学者ホーキング博士と元妻ジェーンの関係と生活を描いた作品。
アカデミー賞主演男優賞受賞作品。
君と歩く世界
2012年フランス・ベルギー映画
事故で両足を失ったシャチのトレーナーステファニーと、ナイトクラブの元用心棒でシングルファーザーアリとの恋の物語。
ミッドナイト・サン~タイヨウのうた~
2018年アメリカ映画
2006年の邦画「タイヨウのうた」のハリウッド・りメイク。
色素性乾皮症で日中陽に当たることができない17歳のケイティと隣人のチャーリーとの恋の物語です。
グレートディズ
2013年フランス映画
頑固で仕事熱心な父親と車椅子生活の17歳の息子が、トライアスロンに挑戦する物語。
車椅子の映画で恋愛ラブストーリーおすすめ3選
車椅子生活を送る映画内容の恋愛もののおすすめ。
パリ、嘘つきな恋
2018年フランス映画
プレイボーイのジョスランが、たまたま亡き母の車椅子に座っていたところを、ジョリーが障害者と勘違いすることから始まった恋の物語。
ジョスランは車椅子生活のフリを続けるが、やがて真実の恋に目覚める物語。
17歳のエンディングノート
2012年イギリス・フランス映画
白血病で余命9か月の宣告を受けた17歳の少女が、残された人生の中でしてみたいリストの内容を実行する物語。
実行する中で隣に引っ越してきたアダムと恋に落ちますが、やがて最後を迎えます。
世界一キライなあなたに
2016年アメリカ・イギリス映画
バイク事故で車椅子生活になった青年実業家ウィルは周囲に心を閉ざしていたが、介護に雇われたルーの懸命な努力で、やがて恋に落ちます。
しかし、ウィルには秘密がありそのことにルーは気づいてしまいます。
ラストは涙無くしては観られません。
車椅子の映画で実話をもとにした感動ストーリー3選
車椅子生活者が映画で実話をもとに実写化されたもの。
ブレスしあわせの呼吸
2017年イギリス映画
28歳でポリオ感染して首から下が麻痺して、余命宣告を受けたロビンの人生物語。
彼を取り巻く妻と周囲の友人達との関係を描いています。
製作者の両親の実話を元にしています。
最強のふたり
2011年フランス映画
身体が不自由で車椅子生活の大富豪フィリップが雇った介護人は、スラム出身の黒人青年ドリスだった。
この共通点のない二人が衝突しながらもやがてお互いを受け入れ、最強の友情が生まれる物語です。
実話がベースで日本でのフランス映画歴代1位の作品です。
ドント・ウォーリー
2018年アメリカ映画
事故で四肢麻痺になって車椅子生活になった風刺漫画ジョン・キャラハンの自伝を元にした映画です。
実在のジョン・キャラハンの不屈の闘志とやさしさを感じましょう。
まとめ
車椅子に乗る人が主人公となる映画は洋画でもたくさんありますよね。
車椅子生活を余儀なくされ余命少ない映画の主人公たちの懸命に生きようとする気持ちや恋愛のラブストーリーには感動してしまします。
車椅子が主人公になる映画は実話も多く、感動だけではなく周囲にいる愛する人との別れで切ない結末もありますが生きていることの素晴らしさを教えてくれる作品が多いですね。
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