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【洋画】車椅子が登場する映画9選|恋愛・実話+難病映画2選

夕暮れ車椅子 映画・ドラマ

車椅子を利用する人物が登場する映画には、恋愛を描いたもの、家族や友人との関係を描いたもの、実在の人物をもとにしたものなど、さまざまな作品があります。

私自身も普段から車椅子で生活しているので、映画を観ているとストーリーだけでなく、車椅子での生活や周囲の人との関わりがどのように描かれているのかも気になります。

この記事では、車椅子を利用する人物が登場する洋画の中から、恋愛作品や実話をもとにした作品など9作品を紹介します。

後半では、車椅子がテーマではありませんが、難病とともに生きる人物を描いた映画2作品も、関連作品として紹介します。

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車椅子が登場する洋画おすすめ3選

まずは、車椅子を利用する人物の生活や人間関係が物語の中心に描かれている洋画を紹介します。

サヨナラの代わりに

2014年のアメリカ映画です。

ALSを発症したケイトと、介護人として雇われた大学生ベックとの関係を描いています。

最初はなかなか噛み合わなかった二人ですが、一緒に過ごす時間の中で、互いに本音を話せる存在になっていきます。

介護する人とされる人という関係だけでは片づけられない、二人の距離の変化が印象に残る作品です。

君と歩く世界

2012年のフランス・ベルギー映画です。

事故によって両脚を失ったシャチのトレーナー・ステファニーと、シングルファーザーのアリとの関係を描いています。

単純な恋愛映画というより、それぞれに不器用さや弱さを抱えた二人が関わっていく物語です。

グレート デイズ!-夢に挑んだ父と子-

2013年のフランス映画です。

車椅子で生活する17歳の息子と父親が、トライアスロンに挑戦する物語です。

スポーツへの挑戦だけでなく、距離のあった父と息子の関係が少しずつ変わっていくところも描かれています。

車椅子が登場する恋愛映画おすすめ2選

次は、車椅子を利用する人物が登場する恋愛作品です。

パリ、嘘つきな恋

2018年のフランス映画です。

プレイボーイのジョスランが、偶然車椅子に座っていたところを、障害があると勘違いされたことから物語が始まります。

嘘をついたまま引くに引けなくなったジョスランは、やがて車椅子を利用して生活する女性と出会います。

少し変わった設定から始まるラブコメディですが、ジョスラン自身の考え方が変わっていくところも見どころです。

世界一キライなあなたに

2016年のアメリカ・イギリス映画です。

事故によって車椅子で生活することになった青年ウィルと、彼の介助の仕事に就いたルーとの関係を描いた作品です。

二人は次第に惹かれ合いますが、ウィルには自分の人生について決めていることがあります。

恋愛だけではなく、本人の意思や家族、介助する側との関係についても考えさせられる作品です。

実話をもとにした車椅子映画おすすめ4選

ここからは、実在した人物や実際の出来事をもとに制作された作品を紹介します。

博士と彼女のセオリー

2014年のイギリス映画です。

理論物理学者スティーヴン・ホーキングと、元妻ジェーンとの関係や生活を描いた作品です。

病気によって身体の状態が変化していく中での研究生活だけでなく、夫婦や家族としての日々も描かれています。

ブレス しあわせの呼吸

2017年のイギリス映画です。

ポリオによって首から下に麻痺が残ったロビンと、妻ダイアナ、そして周囲の人々との生活を描いています。

ロビンが病院の中だけで過ごすのではなく、家族や友人とともに生活の可能性を広げていく様子が描かれています。

最強のふたり

2011年のフランス映画です。

車椅子で生活するフィリップと、彼の介護人として雇われたドリスとの関係を描いた作品です。

生活してきた環境も性格も大きく違う二人ですが、互いに遠慮なく接する中で独特の関係が生まれていきます。

介護を扱いながらも、重苦しさだけではなく笑える場面が多いところも、この映画の魅力です。

ドント・ウォーリー

2018年のアメリカ映画です。

事故によって四肢麻痺となった風刺漫画家ジョン・キャラハンの自伝をもとにした作品です。

事故後の生活だけでなく、アルコール依存や人との関係、自分自身と向き合っていく過程が描かれています。

あわせて観たい難病映画2選

ここからの2作品は、車椅子をテーマにした映画ではありません。

車椅子をテーマにした映画ではありませんが、病気とともに生きる人物を描いた関連作品として紹介します。

ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~

2018年のアメリカ映画です。

2006年に公開された日本映画『タイヨウのうた』をもとに制作された作品で、色素性乾皮症(XP)のため日光を避けて生活する少女と青年との恋を描いています。

日本版『タイヨウのうた』については、『タイヨウのうた』は実話なのか、あらすじやXPについて紹介した記事で詳しくまとめています。

17歳のエンディングノート

2012年のイギリス映画です。

白血病で余命を告げられた17歳の少女が、自分がしてみたいことをリストにして実行していく物語です。

その中で隣に住む青年と出会い、恋愛や家族との関係を通して残された時間を過ごしていきます。

車椅子が登場する邦画では『抱きしめたい-真実の物語-』も

この記事では洋画を中心に紹介していますが、日本映画にも車椅子を利用する人物が登場する作品があります。

北川景子さんと錦戸亮さんが出演する『抱きしめたい-真実の物語-』では、北川景子さん演じる主人公・つかさがボッチャに取り組む場面が登場します。

恋愛や家族の物語の中で、ボッチャが主人公の日常の一部として描かれている作品です。

作品のあらすじやボッチャが登場する場面については、映画『抱きしめたい-真実の物語-』とボッチャを紹介した記事で詳しくまとめています。

車椅子が登場するドラマも紹介しています

車椅子を利用する人物が登場する作品は、映画だけではありません。

日本・海外のドラマについては、別の記事でまとめています。

恋愛作品や国内外のドラマを探している方は、車椅子が登場するドラマをまとめた記事も参考にしてください。

また、ドラマ『GIFT』では、車いすラグビーが物語の重要な要素として登場します。

ドラマをきっかけに競技そのものが気になった方は、ドラマ『GIFT』に登場する車いすラグビーについて紹介した記事で、競技の特徴やルールについてまとめています。

まとめ

車椅子を利用する人物が登場する洋画には、恋愛、友情、家族、スポーツ、実話をもとにした作品など、さまざまな物語があります。

私は車椅子で生活していることもあって、映画を観るときには「車椅子の人が登場する」ということだけでなく、その人物の生活や人間関係がどのように描かれているのかにも目が向きます。

作品によって描き方や受け取り方はそれぞれですが、気になる映画があれば、まずは一つの物語として楽しんでみてください。

洋画だけでなく、日本映画やドラマにも車椅子を利用する人物が登場する作品があります。このサイトでも、実際に観た作品や車椅子スポーツにつながる作品を個別に紹介しています。

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