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ルール・マナー

スポーツ・競技

ボッチャ審判の用具とやり方!人数を揃えて簡単なルールを覚えよう!

2021年に行われた東京2020パラリンピックのボッチャ競技で日本代表ボッチャ選手陣の「火ノ玉JAPAN」は金・銀・銅のメダル獲得。私たちに感動と勇気を与えていただきました。「火ノ玉ジャパン」の活躍でボッチャは注目のパラスポーツになり、ルールや審判用具や競技用具、審判員のやり方、どれだけの人数で競技できるのか興味をもたれています。そんなボッチャは、障害者スポーツではありますが、健常者も楽しめるスポーツです。そこで、全国障害者スポーツ大会におけるボッチャ競技のルールや概要をもとにボッチャの概要から簡単なルール、審判団の流れを説明します。ボッチャは高齢者や子どもたちも手軽に出来るスポーツなので、誰もが出来るボッチャの審判のやり方、必要人数や必要用具を簡単に説明していますので参考にしボッチャを楽しんでください。
スポーツ・競技

ボッチャでのパドルの使い方!キャリパーや審判用具レフェリーの規則

ボッチャを始めたいときに必要なのはボッチャボールだけではありません。 ボッチャは競技ですので審判が必要。 ボッチャで必要な用品は、市販でもボッチャボールセットとして売っています。 よくあるセット内容は、ボッチャボール13個(白1個、赤6個、青6個)、審判用具として、パドル1個、キャリパー大中小1個ずつ、メジャー1個、それに加えこれらを収納するバッグです。 最低このセットがあると、ボッチャを行うことができます。 ボッチャ公式の競技大会などでは公式の審判員がいますが、リクレーション的な競技では、選手以外の誰かが審判をしなければならないとき、パドルやキャリパーの使い方を知っておく必要がありますよね。 ボッチャの審判が使うものでパドルの使い方、キャリパーの使い方をはじめ審判用具の使い方について、概略ですが解説します。