車椅子ラグビーのボールとルールの特徴!反則行為やタックルはどうする?

車椅子ラグビー 車椅子スポーツ

日本でもラグビー人気が高まってきましたね!

パラスポーツと呼ばれる障害者の行うスポーツ競技の中にも車椅子ラグビーがあるんですよ!

車椅子ラグビーは、車椅子テニスなど健常者の行うテニスと一部のルールの違いだけで行う車椅子スポーツが多いですね。

車椅子テニス競技をパッと見るとすぐにテニスだととわかります。

でも車椅子ラグビーは、健常者のラグビーとはちょっと違い、使うボールの形もルールもまったく違うんですよ。

車椅子ラグビーのボールの特徴、ややこしいルールを簡単に反則行為などについてまでの概略をご紹介しますね。

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車椅子ラグビーのボールと特徴

車椅子ラグビーで使用するボールは特徴的で、一般のラグビーボールとは異なります。

どちらかというとバレーボール5号球を基に開発されたので、見た目はバレーボール球です。

車椅子ラグビーの一番の特徴は、ラグビーだけではなく、バスケットボール、バレーボール、アイスホッケーなども組み合わせた総合的な競技となっており、バスケットボールと同じ大きさのコートで行うことです。

車椅子同士が激しくぶつかり合うシーンが多いのも特徴で、マーダーボール(殺人球技)という呼び名もあるのです。

ちょっと迫力にあふれすぎていて怖いですね。

もちろんそれにあわせて競技用車椅子も、車椅子ラグビーは特に強度のある専用の車椅子を使用します。

車椅子ラグビーのルールを簡単に説明

車椅子ラグビー
車椅子ラグビーのルールを簡単に説明しますね。

・競技時間・・・1ピリオド8分間を4ピリオド行う。第1と第3ピリオド終了後は2分間、第2ピリオド終了後は5分間のインターバルがあります。
・持ち点制・・・1チーム4名で男女混合、障がいの程度により0.5点~3.5点(障がいが重い~軽い)の合計が8.0点を超えないチーム構成で出場します。女性が一人でも参加すると8.5点まで認められます。
・ゴール・・・ボールを持っている選手が、車椅子の前後4輪のうち2輪がゴールライン(2個のトライポスト間の8mライン)を超えるとゴール(得点)となります。
・パス、ドリブル・・・ボールを持っている選手は、前方へのバス、何回でも車椅子を漕ぐこと、ドリブル(10秒以内にバスやもう一度ドリブル)、膝の上に載せて運ぶことができます。一度センターラインを超えてから、センターライン内の自陣(バックコート)に戻すことはできません。
・時間制限・・・オフェンスはボールを持ってから、12秒以内にセンターラインを越えなければならない。また40秒以内にトライをしなければなりません。


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車椅子ラグビーで反側行為

車椅子ラグビー
車椅子ラグビーの反則行為は主に次のものがあり、相手チームにボールの所有権が移ります。

・時間制限の違反・・・10秒ルールや12秒ルール、40秒以内のトライに違反した場合。
・バックコート・バイオレーション・・・ボールを持った選手がバックコートに戻る、またバックコートにいる味方にパスをする。
・スピニング・ファール・・・車椅子によるタックルは認められていますが、後輪の車軸の後方へのタックルでバランスを崩すことや、転倒させた場合。オフェンスのファールの場合は所有権が写り、ディフェンスのファールはペナルティが科せられます。
・イリーガル・ユーズ・オブ・ザ・ハンズ・ファールとホールディング・ファール・・・手や腕でボール以外の相手選手に触れること。また手や腕で相手や車椅子を押さえつけること。オフェンスのファールの場合は所有権が写り、ディフェンスのファールはペナルティが科せられます。

まとめ

車椅子ラグビーはボールが丸いのが特徴というのもフットワークができないスポーツなので当たり前だなと納得しますよね。

車椅子ラグビーのルールが少し難しい感じがしてしまっても特に車椅子ラグビーの反側行為を覚えると簡単で面白さが倍増します。

健常者のラグビーとは異なりますが、特殊な車椅子を巧みに操るボールの奪い合いや身体を張った献身的なプレーを楽しんでくださいね。

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